2021/05/10/(月)
- 教育
みなさんこんにちは、大阪(船場・梅田・上新庄)西宮北口にある、マザーシップ保育園です。長時間の待ち時間は子供にとって退屈なものだと思います。そんな待ち時間を楽しい時間に変える方法を知りたい親御さんも多いのではないでしょうか。今回の記事では以下のことがわかります。
・待ち時間に子供と遊べる遊び3選
・子どもと遊ぶときに意識したいこと
まずは、待ち時間に子供と遊べる遊びを紹介していきます!
待ち時間に子供と遊べる遊び3選!
身近なアイテムを使って楽しむことができる遊びの方が、親御さんにとっても子供たちにとってもうれしいのではないでしょうか。今回は、簡単に楽しめる遊びを3つ紹介します。
・「プラスアレンジごっこ遊び」
・「ペットボトル遊び」
・「なぞなぞ」
①携帯の動画で「ごっこ遊び」を撮影!
みなさんの持っている携帯で、子どもたちが「ごっこ遊び」をしている姿を撮影してあげましょう。
遊園地など待ち時間が長くなるような場所ヘ行くときは、あらかじめ指人形やミニカーを持っていくようにしてください。そうすることで、子供たちは「ごっこ遊び」を始めるようになります。
そしてその様子を携帯で撮影し、撮影した映像を一緒に見てみましょう。それを繰り返すことで、一緒に楽しむことができます。
子どもにとっては、自分がヒーローになった気分になれますし、親御さんにとっても、子どもと一緒に楽しむことができます。
ぜひ、子どもたちの「ごっこ遊び」に一工夫追加してみてはいかがでしょうか!
②簡単にできる「ペットボトル遊び」
空のペットボトルを楽器にして楽しむことができます。
方法としては、外出先で取ったどんぐりや木の実、家から持ってきたビーズなどを乾かしたペットボトルに入れることで、楽器に変身します。一緒にペットボトルの中に入れる材料を探すのも楽しいですし、音がなることで子どもの注意を惹くこともできます。
簡単に遊ぶことができます。しかし、周りの人の迷惑にならないように気をつけましょう。
③会話しながら楽しめる「なぞなぞ」
子ども達が興味を惹かれるような「なぞなぞ」を考えておきましょう。
3歳以上のお話が好きな子供は、飽きるのが早いです。常に展開があり、想像力が膨らむ「なぞなぞ」が楽しい時期になってます。そのため、なぞなぞをネットであらかじめ調べておく必要があります。
また、なぞなぞの本を買っておくこともおすすめします。「なぞなぞ」をすることで、子どもたちの退屈な時間を楽しむ時間に変えることが出来ますし、想像力を発達させる時間に変えることができます!ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
待ち時間に子ども遊ぶときに意識しておきたいこと
待ち時間に子供と遊ぶのに大切なことは、子供と近い距離で話してあげることです。
紹介した道具や方法を使うことも必要ですが、1番大事なことは、子供とスキンシップを取りながら話してあげることです。
抱っこをしてあげ、子どもと同じ顔の高さで背中に手を置きながら話しかけてあげてください。子ども達にとって、親御さんの愛情表現が1番大事な教育になっています。
忘れないようにしてあげてください!
最後に
以上が、待ち時間に子ども達と遊べる遊び・意識しておきたいことの紹介でした。待ち時間に簡単に調達できるものに少しアイディアを加えるだけで、楽しい親子遊びに変化しました。
単なる時間つぶしのネタではなく、お家でゆっくりと、子ども達とのコミュニケーション遊びとしても楽しむことができます。