2021/05/27/(木)
- 教育
みなさんこんにちは、大阪(船場・梅田・上新庄)西宮北口にある、マザーシップ保育園です。遊びは、子供たちの成長に欠かせないものです。しかし、家のおもちゃが足りないと感じたことがある方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが、「手作りおもちゃ」です!今回の記事では以下のことがわかります。
・手作りおもちゃの良さ
・手作りおもちゃを作る際気をつけること
まずは、手作りおもちゃの良さについて説明していきます!
手作りおもちゃには3つのよさがある
手作りおもちゃの良さは、3つあります。
・子どもの発達に合わせて作れる
・子どもの想像力を高めれる
・遊びのマンネリ化を防ぐ
1つ1つ説明していきます!
いいところ①子どもの発達に合わせて作ることができる
「手作りおもちゃ」は、子供の成長に合わせて簡単に作ることができます。その理由として、おもちゃは子どもの発達を促す道具としても使われています。
しかし、既製品のおもちゃは、成長を伸ばしたい部分にピンポイントに当たるおもちゃは、なかなか見つからないことが多いからです。ボタン止めの練習のために、ボタンのいっぱいついた布を作って子ども達に遊ばせることができます。
日々子どもは成長しています。そのため、子どもの成長に合わせた「手作りおもちゃ」を作ってみてはいかがでしょうか!
いいところ②子供の想像力を高めれる
手作りおもちゃは、子どもの想像力を高めることに繋がっています。その理由は、手作りおもちゃの素材が、ペットボトルや空き缶といったもので作られているからです。
普段違う使い方をしてるものが、形を変えておもちゃになることで子供たちの想像力を刺激すると考えられます。
簡単に作れることができるものは、子供と一緒に作ることでさらに、子供の成長につながるでしょう!
いいところ③遊びのマンネリ化を防げる
「手作りおもちゃ」は、遊びのマンネリ化を防げます。既製品のおもちゃは、遊び方が決まっているものが多いので、子供たちが飽きてしまうことがあります。
一方、「手作りおもちゃ」は、遊ぶ前にどうやって遊ぶのかを子供達は考えます。今まで見たことがないおもちゃは子供の関心を強く惹きつけることにつながっていきます!
「手作りおもちゃ」を作る際気をつけたいこと
魅力のたくさん詰まった「手作りおもちゃ」。しかし、作る際に注意しておきたいことが2つあります。
・安全な材料を選ぶ
・劣化していないか日々チェックする
1つ1つ説明していきます!
①安全な材料を選ぶ
おもちゃは、子供の手や肌に直接あたります。そのため、「手作りおもちゃ」を作るときは安全な材料を選ぶようにしてください。特に小さなパーツなどを使わないように注意しましょう!
②劣化していないか日々チェックをする
子どもは、おもちゃをおもいっきり使います。そのため、市販のおもちゃも壊れてしまうことが多いのではないでしょうか。
「手作りおもちゃ」の強度は、市販のおもちゃよりももろいので簡単に壊れてしまいます。壊れたおもちゃは子供にとってかなり危険です。
そのため、おもちゃに危険なひび割れなどがないか、日々チェックしましょう!
さいごに
以上が、「手作りおもちゃ」の良さと作る際に気をつけておきたいことでした。