こんにちは、マザーシップ新梅田保育園の松岡です。

 

今日は、くじら組の子どもたちは

消防署へ見学に行きました。

 

園から約20分程歩いて向かいましたが、道中でも子どもたちはワクワクして楽しみにしている様子でした。

 

 

消防署に到着すると、

「消防車ってやっぱり大きいね」

「これはホースかな?ここから水が出るのかな?」など友だち同士で話していました。

 

 

優しい消防士さんから一つひとつ子どもたちにとってもわかりやすく丁寧にいろいろなことを教えてもらいました。

 

はじめて知ることだらけで驚きや発見など、たくさんの子どもたちの表情が見られました。

大きいホースや小さいホースの使い分け方の違いについての話を聞き、実際に勢いよく放水した様子に子どもたちはビックリしている様子でした。

 

 

 

水が入った重たいホースを力いっぱいにみんなで持ち上げました。

「いっせーのーで!」

「重たいよー」

 

ロープ一本で壁のぼりをする消防士さんを見る中で

「うわぁ、スパイダーマンみたいだね」

「私もやってみたい」

「僕はできるよ」とやる気満々の子どもたちでした。

 

いざ、体験してみるとなかなか上に上がることができない様子でした。

 

見るだけだと簡単そうに見えても実際に体験すると難しいことに気付き、

何度も何度も挑戦する子どもたちも見られました。

 

 

次に、消防車の運転席に一人ずつ座らせてもらいました。

普段の車から見える景色と違っていつも以上に高い位置から見下ろした景色に感動する子どもたち。

 

 

普段、消防士さんが背負っている酸素ボンベを背負わせてもらいました。

背負ってみたものの、あまりの重たさに驚きながらフラフラ状態の子どもたちでした。

 

 

救急車に乗っている担架を使って

職員(倒れた姿)を救助する想定で実際の消防士さんの様子を真剣に見守っていました。

 

救急車の中では、ドキドキしながらもキョロキョロといろいろなものに興味津々な子どもたち。

 

 

消防士さんが普段トレーニングしている場所やトレーニング器具を実際に触るなどして大興奮の子どもたち。

子どもたちがぶら下がったダンベルをいとも簡単に持ち上げる消防士さんを見て、子どもたちは嬉しそうにしていました。

 

 

はじめて見るもの、はじめて知ることなど

たくさん発見をし、楽しい体験だらけの消防署見学となりました。

 

 

 

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