園の特徴
住宅街の中に建てられる園舎ということで、開園前近隣の皆様からの要望がたくさんありましたが、在園中の保護者の方々は数々の約束を守ってくださり、地域の方々との関係も良好で、穏やかに過ごせています。
食育にも取り組み、せまい園庭ですが、プランターで色々な野菜を育てています。
ゴーヤ、大根、ジャガイモ、ニラ、ほうれん草、人参、玉ねぎなど。
子どもたちが種をまいたり、苗を植えたりしたものを収穫してクッキングで素材そのものの味を味わったり、給食のメニューに加えたりしています。
野菜嫌いな子も自分たちで収穫した野菜はパクパク食べています。
4・5歳児は園周辺の公園だけでなく、ちょっと足を運んで市外へお出かけすることもあります。(アウトリーチング)
阪急電車、
JR、バスなどの公共機関の乗り物を利用して、お出かけすることで様々なルールを身につけることができます。大人があれこれ言わなくても自ら気づき、考え、自然と周囲を気遣いマナーを身につけていきます。船場や新梅田保育園の子どもたちとも交流しています。
また、園内では職員が子どもの興味関心にあった教具を創意工夫して作り出し(モンテッソーリ 教育)子どもたちは自ら選択して行動に移し楽しんでいます。まさに子どもたちが主人公です。
マザーシップの教育、保育理念、目標の基で時間と空間、仲間、3つの間を大切にし人格形成の根源となる活動を日々見守っています。
主な行き先
中島公園、 二見公園
、SL公園、甲子園口6丁目北公園、高架下公園、高畑公園、宮っ子キッズパーク、阪神競馬場、伊丹スカイパーク、キッザニア甲子園、六甲山の家(お泊まり保育)、いずみホール(音楽鑑賞)、
マザーシップ新梅田保育園、池鍋農園(芋掘り)、マザーシップ船場保育園等